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・車イス用のスロープはどうなっているのか。
・チェーン装着を考えて設計して欲しい。
・高齢者、身障者への配慮。
・着座しやすいシート。
・立席者へのシートレイアウトの工夫。
・タイヤハウス(前後)付近の座席の高さをいかに低くするかが課題と思います。
・個々に仕切りのある2、3人掛けの横向きシート。
・中扉の通路幅をできる限り確保して、お客様が後方へ移動できる仕様が望ましい。
・両側の1段高い所を三方シートにする。
・乗降性は向上するが、座席定員上、対面座席ができてしまうのはやむをえないが、高齢者の座席着座率が減少し、車内事故の原因になる。
・タイヤハウス上はできるかぎり低くし、1人掛け。足の高さの検討をお願いします。
・優先席は乗車口から近い位置に設置したらよいと思う。
・車椅子対応の場合、座席は跳ね上げ式で対応(固定ベルトフックも含める)。
・タイヤハウス上は一人掛けで対応。後は三方シートで対応はどうか?
・路線バスには後向シートがあって当然。
・車椅子固定場所は「はね上げ座席」ではなく多目的スペースの広場としてはどうか。
・低床になればなる程、フェンダーのでっぱりが高くなる。ここの部分の着座性は、あまり良くないので、急ブレーキをかけたときなどの危険防止策を図る必要がある。
・段が多い。
・低床車は乗降には良いが、座席に落ちつくには少々時間がかかるので、その辺のことを考慮して頂きたい。
・車はスペースを確保するため一部はね上げシートにする必要がある。シルバーシートもベンチシートが望ましい。
・レイアウトは標準で、?座席数優先?立席数優先??と?の併用の3種に限定してほしい(低価格で)。
・余裕ある座席配列としたい。
・今後更に検討を行い、極力前向きシート、又はベンチシートがメインになるようにしてほしい。
・座席の出入りが比較的楽に出来るように、通路側へ斜めに向けたシートの採用を検討してほしい。
・3ぺージの仕様の車両のレイアウトでなければ検討出来ない(欧州車は床が広く、フラット部分が多い)。
・タイヤハウスをうまく利用するより、タイヤハウスをなくす方向でしっかり設計してほしい。
・着座の為にはステップを上がらなければならず、不安定な時間ができる。
・座席の高低差が、急ブレーキ等の時に危険な感じがする。
・老人、子供が着座した場合、バスの振動で転落などの不安がある。
・定員確保上、対面シートの有利性は理解出来るが経験がない為、乗客の評価が不明。
・タイヤハウス上の座席等突出部の極力解消。
・ステーションパイプ、肘掛け等の活用により、事故防止を図りながら、ロングシート(三方シート)を採用出来ないだろうか。
・フロアを2段にするよりも足乗せ台と共にある一定高さに、高さも自由に選べるシート、角度も15

 

 

 

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